粉砕したhuawei honor 8 の復活
Huawei Honor 8
2016年7月にhuaweiのサブブランドであるhonorブランドが発表したフラッグシップスマホHuawei Honor 8
当時のhuaweiのハイエンドCPU kirin 950を搭載しantutuスコアは約8万 ver6
2014年に発売したiphone 6 6 万点 ver6 以上2015年に発売されたiphone 6s 12万点 ver6以下の性能でありこう考えるとやはりappleは性能においては常に最先端を行っている感覚である。
huaweiということもあり2016年代の時にはまだまだ珍しかったデュアルレンズを搭載しカメラ性能はなかなかいい評判だった。一方iphoneはiphone 8 plusで初めてデュアルレンズを搭載したのを考えるとhuaweiはカメラ方面では常に最先端をいっているイメージである。
かなり古い端末だが日本の楽天モバイルで販売していたこともありiphone6と同じくいまだに日本で利用している人もいる。
huawei honor 8の画面修理
2018年サブ端末としていまだにhonor8を使っていたが地面に落として画面をバキバキに割ってしまい画面交換せずにはまともに使えなくなりました
というわけでaliexpressで安い画面とバッテリーを調達し修理することにした
ヒートガンなしで分解したため画面パーツの分解に失敗しさらに分解しにくい形に...
このように塗装も剥げ画面を取り払ったものはいいものの画面の輪郭もままならないまま部品が散りばめられていた状態で保管していました。
とりあえずまずはマザボとなるcpuの部分とバッテリーの部分、画面の部分のコネクタを全部繋いで電源ボタンを押すとなんとそのまま画面がつきました、意外とあっさりいけるもんですね。
残ったパーツはマイク、外部カメラインカメラ、充電ポート、振動パーツ、スピーカーとlteアンテナ線でそれらをプラモデルと同じように組み立てると全ての機能が使えるようになりました。
意外と楽でしたが最初画面外すときにミスしたせいで結局画面がうまく内部まで取り付けることができず実用化は流石に諦めました。
そもそもハイエンド機種をあまた持っている僕にとってこれは修理できてもいらない子になります。
申し訳程度にantutuスコアを測ってみました
ん???な訳ないですよね 最小構成でテストしたものの全てを一応繋げてもう一回テストしてみると
antutu ver 8 で約11万点 huaweiは前antutuスコアの偽装をしていましたがその時は確か13万点くらいだった気がします。今は対策されていてver 8で11万点くらいが妥当なところでしょうか。
毎日身につけてスマホを長時間使っている僕にとっては出来るだけ早く快適に動くスマホが欲しいのでやはりMi10Proですかね。
Mi10 使っている身からしてとりあえずめちゃくちゃ快適です。^ ^