新型 iPad Pro 4世代 (2020) 発表 予約開始
Apple iPad Pro
今までiPad Pro 1,2,3世代と約1年半おきにipad proが販売されていて三世代から約1年半ぶりに新型のipad proが発売されました。
コロナの影響で3月中の発売は厳しいのではと思っていたがどうやら予定通り2020年三月末の3/25に発売するようです。
iPad Pro 第四世代 2020
第二世代iPad Pro 10.5を2018年に中古で買って以来タブレットはずっとiPad Proを使っていたが不満はほとんどなくアニメ視聴端末または音ゲー端末としてなかなかに活躍してくれた。第三世代iPad Proをパスして第四世代iPad Proをずっと待っていたものだが去年の10月には流石に発表されず半年経った今年の3月末にやっと発売が開始された。
新型のiPad Proの変更点や注目点
今回のiPad Proの発表会はコロナウィルスの影響でオンライン発表すら一切なくウェブ上でいきなりサイレント公開されることになりまさかこんなに早く発表されるとはほとんどの人は思わなかったでしょう。
従来の変更点として僕が注目している点は
- 12MP広角カメラ、10MP超広角カメラ
- wifi6対応
- チップセットA12Zbionic搭載
この三点だけでありiPad Pro第三世代のマイナーチェンジ版となっているイメージ
カメラはトリプルカメラと見せかけておそらくデュアルカメラであり約8万円のiPhone 11と似たようなカメラだと思います。それに深度センサーなどでAR体験を増やしているようです。
Wifi6に関しては僕の家にまだwifi 6対応のルーターがないのですがそろそろ購入しようと思っています。今の所僕の持っているデバイスでwifi6に対応しているのはMi10Proと自作デスクトップのみでipadが届いたらTP-linkのwifi6ルーターを購入する予定です。
スペックに関して中国のサイトで調べてもまだantutuが登場していないのでantutuスコアが非常に楽しみです。A12がベースとなりA12Xよりも少し強化されたA12ZチップセットですがA12XのAntutuスコアが約75万点なのでおそらく80万点から90万点近くになると思います。
A13をベースとしたA13Xを搭載しなかったのは少し残念ですがこれでも十二分にスペックは足りてるので心配する必要はないでしょう。
新型のタッチパットがついているMagickeyboardも発売されていますが11インチモデルで約3万円12.9インチモデルで約4万円もするぼったくりモデルなのでただ浮かせるだけのためにこの値段を払う意味はないと感じました。
注文
金のない大学生ですがもう1年以上新型iPad Proを待ち続けてやっと発売してくれたので迷いなくポチりました。
で注文したのがこちらのiPad Pro
最小容量が128GBとアップグレードされ十分な容量でありまたAndriodスマホ Mi 10のデザリングで普段はiPadを利用しているのでWIFIモデルで十分ということもありこれにしました。
大学生なので学生価格で購入することができましたまた4/6までに購入すればApple storeでしか利用できないApple Storeギフトカードが12000円分ついています。直接値段から値引いてほしかったのですがおそらくapple Pencilを買わせるためのものでしょう。14740円のApple Pencil第二世代これで買わざるをえない立場に立たされてAppleなかなかの商売上手です。
流石に高すぎるので今まで利用していたiPad Pro 10.5 512GB wifiをメルカリなどで売却しようと思っています。5万円近くで売れたらいいかな...?
商品ページ 学生
https://www.apple.com/jp/ipad-pro/
購入、価格サイト
https://www.apple.com/jp_edu_1460/shop/buy-ipad/ipad-pro
3/25以降商品届き次第ベンチマークや使い心地などをレビューしていこうと思っています。なかなか楽しみです。