新型Macbook Proどれを買うかについて考える
Apple Silicon搭載 新型Macbook Proが発表された
新型Macbookを買いたくてM1が出て一年近く待ちました。
さて約1時間にわたるアップル発表会をリアタイで見た僕は何を思ったでしょうか?
やりすぎです。完全にやりすぎです。
完全に僕たち一般人が使いこなせるようなスペックじゃありません。
映画制作者、音楽家、大型ゲーム制作者たちが全力を振り絞って使ってやっと有効活用できるスペックです。
これがデスクトップではなくノートパソコンにて完結させてしまうのはさすがアップルです。
発表会のムービーはこちら
Macbookのカスタムを選ぶ
僕みたいな人間がそもそも新型Macbookを必要としているのかさておき、僕が購入予定の14インチの値段を見ていきましょう。
まず最小構成で24万円もするというところです。それから最小構成が8コア16GB512GBと以前のMacbookPro最小構成と比べても2段階グレードアップしている点です。
ロマンを求めない限り映像製作者などのプロの人たちではない人は最小構成で十分すぎる性能があります。
まずは決めやすいストレージと電源アダプタから
ストレスフリーで長期間使うのであれば512GBではなく倍の1TBにした方が容量を気にせずMacbookを利用できるかと思います。僕自身は1TBを選択するつもりです。
アダプタについては2100円で追加できるので迷いなく96w電源アダプタに変更。
次はCPUを選ぶ
ここが非常に悩ましいですが一番スタンダードなM1 Pro 8コアCPU 14コアGPUでも非常に性能が高く動画編集やゲーム制作などプロの方にも十分通用するような性能があります。
しかしながらM1 Maxはその倍の性能があり非常に悩ましい点です。仕事などでかなりハードに使い予算的に余裕がある人は迷いなく最高構成で構築すると思いますが
自分は今のところハードに動画編集やアプリ制作、仕事上で利用することはないと思いますので一番基本の8コアCPU14コアGPUを選択するつもりです。
コアが増えメモリのスピードが向上するとバッテリーの持ちも心配になるので8コアのM1 Proで十分と判断しました。
メモリを選択
まずM1 Proの選択可能なメモリは16GBと32GBしかありません。
上位のM1 Maxを選択すると16GBは選択できなくなる代わりに32GBと64GBが選択可能になります。
動画編集を今後行うつもりがあるのであれば32GBを迷いなく選択した方がストレスフリーに編集できると思いますがM1 MacBook Airの最大メモリが16GBということを考慮すると16GBでも全く問題なく動画編集をストレスフリーでできると考えて問題ないと思います。
16GBと32GBとの価格差44000円もあるので価格が一気に上がり学生の僕としては相当手が出しにくいですが長期間使うことを考えれば出す価値は十分にあると思います。
4年後5年後の時にこの部分がかなり効いてくるのではないかと考えられます。
もちろん2、3年間は16GBで問題なく動画編集やアプリ制作することが可能ですしストレスもほぼほぼ感じられないでしょう。
具体的なエンコード時間などはMacBookがYoutuberの手に届いてからのレビューでしか判断できませんがMacBook Pro 2016 lateを16GB構成で購入した僕にとってそろそろ32GBにアップデートしたいと思います。
以上のことにより僕は以下の構成で購入したいと思います。
学生価格での購入とはいえめちゃくちゃ高いですね、口座の金が心配です。
ちなみに学生価格ではない場合は307,900円です。
結構審査が緩いので学校に所属している人であれば学校名を書けば問題なさそうです。
価格は相変わらず毎回ぶっ飛んでますが税込表記でわかりやすくなったものですね。
スピーカー、ディスプレイ、キーボード、拡張ポート端子などがかなりアップデートされほぼ完璧な一台になりような予感です。
楽しみですが届くのは11/8以降になりそうです、焦らずのんびり待ちましょう〜
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